研究論文
投稿論文募集のご案内
日本教育技術学会研究紀要の投稿論文を募集しています。
投稿をご希望の会員は、以下の「投稿規程」を十分に確認のうえ、論文送付フォームより送付してください。(締切は、10月末日です。)
※向山洋一教育賞の規定とは異なります。
論文投稿規定のダウンロードはこちらPDF
日本教育技術学会 論文投稿規程
この内容は2016年10月1日より適用しています。
日本教育技術学会 研究紀要編集委員会
- 本学会に論文投稿ができるのは、学会員のみとする。(ただし、編集委員から依頼された場合はこの限りではない。)
- 投稿論文は、本学会の目的に寄与するもので、未発表のものに限る。
- 掲載論文の著作権は、日本教育技術学会に属するものとする。
- 原稿枚数及び論文の体裁は次によるものとする。
- (1) 用紙
- 用紙はA4判・縦置き・横書きとし、40字×40行の1段組とする。余白は、上下左右とも30ミリとする。
- (2) 原稿枚数
- 原稿は図表を含め、原著論文、実践報告、総説、資料いずれも本誌刷り上がり10ページ以内とする。原稿2枚は刷り上がり1ページに相当する。
- (3) 表題、所属等
- 論文1ページ目に和文要旨をつけること。また、原著論文、実践報告、総説、資料いずれも3~5のキーワードを付けること。
- 【記載例】
-
キーワード:成功体験、赤鉛筆指導、アクティブ・ラーニング
- 論文中(注記・引用文献含む)に著者本人の著による文献等を表記する際、著者名は「筆者」「拙稿」等とせず、著者本人の名で表記する。
- 表題中に(1)(その1)等の続報論文を想定する旨の表記は行わない。
- (4) 文字数等
-
- 原稿はA4用紙40字×40行で印刷し、各ページに番号を振ること。原稿2枚は刷り上がり1ページに相当する。
- 章の番号はローマ数字(Ⅰ、Ⅱ…)、節の番号はアラビア数字(1、2…)、項は右括弧つきアラビア数字(1)、2)…)とする。
- 文字の大きさは原則10.5ポイントとする。見出しはゴシック体、本文は明朝体とする。
- 本文は、書き出し及び改行後の書き出し部分を1コマ空け、句点は「。」読点は「、」とする。
- 2桁以上の数字は半角文字、アルファベットは半角を基本とする。
- カタカナは全角とする。
- 引用文献の記載方法は以下の例に従うこと。また、著者が複数の場合は、その全員を記載する。
その際、著者名と著者名の間はカンマ「,」でつなぐ。
- <雑誌論文の場合>
-
著者名(発行年) 「論文表題」掲載雑誌名巻(号) 発行年月日 ページ数
- 【記載例】
-
向山洋一(2001)「向山型説明文指導の極意 学習院大学言語技術教育学会十数歩を歩きながら組み立てた授業」向山型国語教え方教室2001年4月号P5-6
- <著書の場合>
-
著者名(発行年)『書名』 出版社・発行所名 ページ数
- 【記載例】
-
向山洋一(2009)『新訂 教育技術入門』明治図書P18-19
5 インターネット上の情報の引用はできるだけ避け、同一の資料が紙媒体で存在する場合は、紙媒体のものを出典とすることを原則とする。
インターネット上の情報を引用する場合には、その出典を明記するとともに、Web上からの削除が予想されるので、必ずコピーをとって保管し、編集委員会からの請求があった場合、速やかに提出ができるようにしておくこと。
6 原著論文、実践報告、総説、資料とも編集委員会による査読を行い、採否の決定を行う。その過程で論文の構成や内容に修正を求めることがある。
7 編集委員会は公平に選抜された有識者で構成する。
8 審査は、有識者2名を査読者として指名し、執筆者と査読者の所属氏名はお互いに公開しないダブルブラインド方式にて行う。
9 編集委員会から投稿論文の訂正を求められた場合には、返送された日から1ヵ月以内に再提出する。この期間を超えた場合には新たに投稿されたものとして受付けをする。
10 受理された論文は編集委員会が訂正を求めた箇所以外に編集委員会の承諾なしに変更をしてはならない。なお、編集委員会が要求する場合には、提出した論文に関する電子ファイル(画像ファイル、テキストファイル)を送付する。
11 採択が決定した時点で電子媒体に記録した電子ファイルを再度送ること。
12 著者校正は、原則として一度行う。
13 論文提出の際は、Word・PDFの両方のデータを下記リンク先より送付する。